ウルトラプロテインの魅力はその成分。糖質やカロリーをレビューします！

皆さんがプロテインを飲む理由は何でしょうか？

以前は「体を鍛える」＝「プロテイン」のイメージが強かったですが、今では「普段の食事では足りない栄養を補うため」「ダイエットのため」などさまざまな理由が目的にあります。

とはいえ
「ダイエットのために飲んでいいの？」「食事の代わりになるの？」と不安になる方もいるはず。

また、決して安くないプロテインを毎日飲むなら、しっかり体に良いものを取り入れたいですよね。

今回ご紹介するのは

ULTORAのプロテイン

です。

ULTORAはかなり成分や味にこだわっている会社で、この会社が提供するプロテイン、実はとてもオススメなんです。

それでは、詳しく見ていきましょう。

ウルトラプロテインの成分が高品質な理由

プロテインとは、運動時にタンパク質をしっかり摂って筋肉の分解を抑え、代謝を上げるために飲むものです。
その時にビタミンなども同時に摂取することで、より良い相乗効果が生まれます。

ウルトラプロテインにはどんな成分が使われているのでしょうか？

4つの成分について説明します。

人工甘味料・保存料・人工着色料不使用

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　引用元/楽天市場

人工甘味料は、原料を何度も加工することで甘みを増します。
甘味度が砂糖の２００倍～６００倍もあるため、摂取カロリーを抑えられるメリットはありますが、腸内環境の悪化などの可能性があると言われています。

ウルトラプロテインは国内での生産と、人工甘味料不使用にこだわりました。
またプロテイン特有の甘さや粉っぽさをなるべく抑え、いつでもスッキリ飲めるテイストを追求しています。

7種のビタミン配合

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　引用元/公式HP

配合ビタミン：ビタミンC/ナイアシン/バントテン酸/ビタミンＢ2・B6・B1・B12

ビタミンは、糖質・脂質・タンパク質の代謝を進める潤滑油のような働きをする栄養素のこと。
筋肉の成長を促し、さまざまな効果を得るためには関連するビタミンの摂取が大切です。

ウルトラプロテインはビタミン7種も配合されているので、味、溶けやすさ、品質が良いです。

また、忙しい朝の朝食がわりや、食事が偏った時の補助としてなど、様々なシーンで活用できます。

アミノ酸スコア100

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　引用元/公式HP

ウルトラプロテインは独自の割合で混合することにより、十分なタンパク質を含有してアミノ酸スコアを良くしています。

スコアとは、食べ物に含まれる「タンパク質」の量と「必須アミノ酸」がバランス良く含まれているかを数字で表した指標となるものです。
100に近い数値であるほど理想的です。

パウダー原料はWPIを50%配合

タンパク質含有量90%以上の高純度、高品質なプロテイン
（※1日あたりのタンパク質の必要摂取量50g厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年)」）

タンパク質って必要？

健康的にダイエットを行うためには、タンパク質は欠かせません。

タンパク質が不足すると筋肉量や基礎代謝が減るため、脂肪燃焼の効果が低下します。

また、タンパク質の働きを活発にするには、代謝を促す栄養素を一緒に摂る必要があります。ビタミンB6、亜鉛、炭水化物などと一緒に摂取することがオススメです。

どんなプロテインの種類があるの？

購入しよう！といざHPを見てみると、色んな種類が販売されているのが分かります。

いきなり沢山の種類を言われても、どれを選択していいのか判断は難しいですよね・・。

「自分はなぜプロテインを飲むのか？」
それはダイエットのためか、筋肉を付けたいのか。目的によって必要な成分は変わります。

ウルトラで販売されているプロテイン

ウルトラでは5種類のプロテインはが販売されており、配合されている成分や分量は様々です。

自分の生活や目的に合った種類を選ぶことで、よりよいプロテイン生活が送れるため、しっかり確認することをオススメします。

それでは、ウルトラプロテインではどんな種類があるのか、見てみましょう！

ホエイダイエットプロテイン

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　引用元/公式HP

栄養成分表　1食（30g）当たり　チョコレート風味
エネルギー　　　117kcal	ビタミンC　　　　 27mg
タンパク質　　　22.6g	ナイアシン　　　　6mg
脂質　　　　　　1.5g	バンテトン酸Ca　 3.5mg
炭水化物　　　　3.1g	V.B6 0.8mg
糖質　　　　　　2.4g	V.B2　　　　　　　0.8mg
食塩相当量　　　0.1g	V.B1　　　　　　　0.7mg
	V.B12　　　　　　 2.7㎍

牛乳由来の動物性たんぱく質を摂取できるプロテインです。運動で消費した体へすばやく栄養を送り込めるので、運動後の摂取に適しています。

このプロテインはダイエットや運動、両方に使える万能タイプ。また、ウルトラプロテインの中で一番主流で、味の種類も一番豊富です。

ソイダイエットプロテイン

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　引用元/公式HP

栄養成分表　1食（30g）当たり　ココア風味
エネルギー　　　75kcal	ビタミンC　　　　 40.0mg
タンパク質　　　15.4g	ナイアシン　　　　6mg
脂質　　　　　　0.8g	バンテトン酸Ca　 3.2mg
炭水化物　　　　2.1g	V.B6 1.3mg
糖質　　　　　　1.9g	V.B1　　　　　　　1.2mg
食塩相当量　　　0.4g	葉酸　　　　　　　100.0㎍

大豆を原料にした植物性のプロテインのことで、動物性のプロテインと比べて低カロリーです。

また食物繊維が豊富で、ゆっくりと吸収する性質のため、空腹感をおさえます。

ソイは美容にも良く、女性のダイエット向きのプロテインとして注目されています。

スローダイエットプロテイン

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　出典元/公式HP

栄養成分表　1食（30g）当たり　黒ゴマきなこ風味
エネルギー　　　113kcal	ビタミンC　　　　 27mg
タンパク質　　　21.0g	ナイアシン　　　　6mg
脂質　　　　　　1.4g	バンテトン酸Ca　 3.5mg
炭水化物　　　　4.2g	V.B6 0.8mg
糖質　　　　　　3.7g	V.B2　　　　　　　0.8mg
食塩相当量　　　0.2g	V.B1　　　　　　　0.7mg
食物繊維　　　　0.5g	V.B12　　　　　　 2.7㎍

ソイダイエットプロテインは、吸収の早いホエイプロテインと吸収の遅いカゼインプロテインをブレンドし、水溶性食物繊維を配合しているのが特徴です。

食物繊維は体調を整える効果があり、また日常的にたんぱく質の補給もできます。

吸収が遅いことで、空腹感を抑制させる効果もあり「ダイエット中にお腹が空く・・」という悩みの改善にも期待出来るプロテインです。

BCAA／EAA

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　出典元/公式HP

栄養成分表　1食（30g）当たり　BCAA：レモン風味
エネルギー　　　38kcal	バリン　　　　 1375mg
タンパク質　　　5.5g	ロイシン　　　 2750mg
脂質　　　　　　0.2g	イソロイシン　　 1375mg
炭水化物　　　　6.2g	※炭水化物6.2gの中、糖質：3.9g（エリスリトール除く）エリスリトール：2.3g（糖質／カロリー0）
食塩相当量　　　0.2g

運動し、体を作り上げるのに適しているプロテインです。

EAAは筋トレを開始する30分程前などと、筋トレ中も飲みながら行うのがオススメです。

BCAAとは
・必須アミノ酸であるバリン、ロイシン、イソロイシンを指します。アミノ酸はタンパク質の分解の代謝産物で、筋肉の発達においても重要な栄養素です。
EAAとは
・食事やサプリメントなどから摂取する必要がある9種類の必須アミノ酸のこと。トレーニングで破壊される筋肉の組織に働きかけ、より強力な筋肉を作ることができます。

EAA（必須アミノ酸）の中には、BCAAが含まれているため、EAAのサプリメントを摂取することで、同時にBCAAを摂ることができます。

EAAとBCAAでは、アミノ酸を9種類含んでいるEAAのほうが値段が高くなります。どちらを選ぶかは予算に応じて検討しましょう。

いつ飲んだらいいの？

「ダイエットのため！」とプロテインだけで過ごすのはおススメしません。

運動後、食事中、空腹時など、プロテインには目的や種類によって飲むタイミングがあります。

発揮される効果も違うため、自分にあったタイミングでプロテインを飲みましょう。

朝食時

オススメプロテイン：ソイプロテイン／スローダイエットプロテイン

朝食は、食事の中でもタンパク質の摂取量が最も少なくなると言われています。

時間がない朝でも簡単に用意できるプロテインを朝食に追加するだけで、1日に必要なタンパク質量を満たしやすくなります。

おやつとして

オススメプロテイン：ソイプロテイン／スローダイエットプロテイン

「ダイエット中なのに、甘いものをどうしても食べたい！」という時は、お菓子をプロテインに置き換えてみましょう。

低カロリー・高タンパクのプロテインは腹持ちもよくおやつに最適です。
食事と食事の間の時間が長く空きそうなときには、プロテインを飲むことで筋肉の分解を抑えられます。

トレーニング後

オススメプロテイン：ホエイプロテイン／BCAA／EAA

トレーニングの直後は、タンパク質摂取の「ゴールデンタイム」です。

トレーニングで傷ついた筋肉には、必収速度の早いホエイプロテインが適しています。

飲み方

飲み方は水・豆乳などを使って様々な方法があります。

楽天のサイトに、色んな方法を試した方の口コミがあったので、紹介します。

【フルーツオレ】
水割、アーモンドミルク割、ヨーグルトに混ぜて頂きました。
味は、ミックスジュースに似た感じ。プロテイン感はそこまで感じません。
水割はダマが少し残ります。アーモンドミルク割の場合は、どれも美味しくいただけました。アーモンドミルクと水を1:0.5で割って飲んでも美味しかったです。
無糖ヨーグルトに混ぜましたが程よく甘く、フルーツの爽やかさがあり美味しかったです。
【クリアストロベリー】
水割、アーモンドミルク割、ヨーグルトに混ぜていただきました。
味は、クリアストロベリーと書かれていたため酸味のあるいちごかなと期待していたのですが、あまり甘くないいちごミルクです。
プロテイン感は、他社よりはかなり少ないですが感じました。
水割は、他社に比べると甘さが控えめなため飲みやすいです。
アーモンドミルク割もフルーツオレと同じ分量でいただきましたが、少しだけプロテインの苦味？が出てきます。